こんにちは!
ヒューストン在住大学生のはるかです。
今回は、先日あったアメリカ国民の祝日・メモリアルデーのわたしの一日について、ここに記録したいと思います。
あまりの体力のなさに前日だけで終わってしまいましたが、ブルーベリー狩りに地中海フードランチと充実した一日になりました。
テキサス州やヒューストンに住む皆さんが、この時期の休日プランを考える際の参考になれば幸いです。
メモリアルデーとは
メモリアルデーとは、戦争で亡くなった人を追悼する日です。
1971年に制定され、毎年5月最後の月曜日に設定されています(2021年は5月31日)。
アメリカでは、墓地や記念碑を訪問する人もいれば、ただの祝日として遊びに出かける人もいます。
わたしはもちろん後者ですが、きちんとお祈りはしました。

はるかは、メモリアルデーウィークエンドにはどこに出かけるの?
といろんな人に聞かれたので、どこかしらに出かける人が多いようです。
また、この日がサマーシーズンの始まりとされています。
ヒューストンはすでに夏で、日中はとても暑いです…!
メモリアルデーの一日~ブルーベリー狩り~

わたしはこの日、知人に誘われてブルーベリー狩りに出かけました!
いつもはだいたい8:00に起きますが、暑くなる前にブルーベリー狩りを終えるために6:00に起きました💦
皆のためにサンドイッチも作りました(^▽^)/
今回行ったのは、モントゴメリーにあるブルーベリー農園 The Sanctuary Blueberry Farm です。
ヒューストン都市部からは、車で1時間くらいかかります。
採れたてブルーベリーが$4/lbと格安で、さらに試食もし放題というこちらの農園♡
前日の5/30にオープンしたばかりで、6月中旬までしか営業していないので、この日はとてもいいタイミングでした。
めちゃ遅れて到着の友達家族
わたしたちが農園に着いたのは8:00。
たくさん採れて、お会計しようと思っていたところに友達家族が到着!
9:30でした(笑)

さすがアメリカだな~💦
でもよく考えたら小さな子ども連れで朝早くに出発するのは何かと大変ですよね。
来てくれただけでありがとう!
大量のブルーベリー

1時間も狩り続けると、バケツの中はブルーベリーでいっぱいに!
穴場を見つけると早いです(笑)
採れたブルーベリーの量は、なんと約6lb(2.7㎏)!知人と三等分して持ち帰りました♪
それでもとてもたくさんあったのですが、わたしはなんとか生のまま食べきれそうです!
知人はブルーベリーパイを作るんだとか!
パイ1つに使うブルーベリーの量は4cupほどらしいのですが、余裕で足りそうです(笑)
メモリアルデーの一日~Mary’s~

お昼には、地中海料理レストラン Mary’s Restaurant に行きました。
アメリカによくある、たくさんのお店が一列に並んでいる場所の、一番右端にありました。
メモリアルデーだったものの全く混んでいなくて、大人数で行ってもゆったり楽しめました。
お料理は、フムスやケバブなどの本格的な地中海料理がずらり♪
すこしお値段は張るものの、大満足でした(^▽^)/
一番おいしかったのは、Fattoush Saladです。
バルサミコ酢系のドレッシングがかかったサラダに、pita chipsという春巻きの皮を厚くしてカリカリにしたようなものがはいっていました。
新感覚でとてもおいしかったです。
帰った後は疲れすぎて、即4時間ほど寝てしまいました。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、メモリアルデーの一日プランを日記風にご紹介しました。
- 8:00 ブルーベリー狩り at The Sanctuary Blueberry Farm
- 12:00 昼食 at Mary’s Restaurant
- 午後 寝る
メモリアルデーを含めた、この時期の休日の過ごし方として参考になれば幸いです。
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