こんにちは!
ヒューストン在住大学生のはるかです。
友だち同士や家族で、わいわい楽しめる楽しい料理手巻き寿司。
アメリカでも作りたいけど、日本の料理だからと我慢してしまいがちですよね。
しかし、ここアメリカでも、1つのスーパーで簡単に材料を揃える事が出来るんです。
今回は、私の実体験を元に、材料を揃える方法と材料費の合計金額を大公開します!
アメリカで手巻き寿司の材料をそろえる方法

手巻き寿司の材料は、セイワマーケットで全て揃える事ができます。
購入したのは、
- 甘海老 $4.99
- シメサバ $3.99
- サーモン $9.99
- かんぱち $10.00
- 焼き海苔 $2.99
- ささみ $5.68
- れんこん $3.68
です。
ささみとれんこんは、付け合わせの天ぷら用です。
刺身は、多くの種類があった中でも比較的安価な物を選びました。
マグロも買いたかったですが、1パック約$18だったので断念。
アメリカでの手巻き寿司パーティーにかかった値段

実際の手巻き寿司パーティーで使った材料は、
- 刺身と海苔 全て
- ささみ 半パック
- れんこん 1/3パック
- カンタン酢(酢飯用) 1/4本
- 米 2合
です。
カンタン酢もセイワマーケットで購入出来ます。
以前約$8で購入したので、カンタン酢分の値段は1/4の$2とします。
というわけで合計金額は…
約$38 でした。
(※使った米や油、衣の値段は換算するのが難しいので除いています。)
外食する時にかかる値段で考えると、
ファストフード店での食事よりは高いけど、
日本食レストランでの食事よりは高い。
ちょうどその2つの真ん中くらいの値段になりました。
でも、外で今回のような食事を食べようとすれば、倍はかかったと思うので、オールOKです❤︎
手巻き寿司に使ったお刺身が美味しかった

セイワマーケットで買ったお刺身は、どれも油が乗っていてジューシーで、びっくりする程美味しかったです。
サーモンもカンパチも、ハラミでした!
中でも美味しさに驚いたのが、シメサバです。
安かったのに、油が乗っていてトロトロで、シメサバの概念が覆されました…。
リピート間違いなしです◎
手巻き寿司パーティーの感想

手巻き寿司の材料が、アメリカで簡単に1つのスーパーで揃えられる事に驚きました。
セイワマーケットで揃えられる材料で、色んな日本食が作れそうですね。
夢が広がります!
まとめ
アメリカでも、簡単に手巻き寿司パーティーが出来る事が伝わったと思います。
皆さんもぜひ挑戦してみてください。
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