こんにちは!
ヒューストン在住大学生のはるかです。
今回は、日本よりアメリカでのほうが安く買える乳製品をご紹介します。
わたしは、買い物が好きでよくスーパーマーケットに行きます。
そこで、アメリカと日本では価格が異なる商品が多いことに気づきました。
乳製品は、日常的によく食べる方も多いのではないでしょうか?
そんな乳製品が、安く買えると嬉しいですよね!
今回は、オンラインで買える商品もご紹介しながら、乳製品のアメリカでの価格について紹介していきます。
ホイップクリーム
ホイップクリームは、泡だて器で泡立ててからケーキなどにトッピングするクリームです。
日本で売っているホイップクリームには、植物性と動物性の2種類がありますね。
わたしは両方使ったことがありますが、前者はお手頃価格で後者はお高い。
でも、おいしいスイーツを作りたければ奮発して動物性のクリームを買う必要がありました。
しかし、アメリカのスーパーで売っているホイップクリームは、基本的に全て動物性のもの。
良く泡立つ上に多少時間がたってもへこたれなく、濃厚です。
昨年のクリスマスに、アメリカのホイップクリームについて調べたら、ゼラチンを混ぜないと固まらないなどの情報がありましたが、そんなことはありません。
価格は一番お買い得なものだと、なんと日本の倍の量が入って約1ドル!
原材料にも変なものは入っていないので、よくこれを使っています。
オンラインで買えるものだと、オリジナルブランドが人気のスーパーTrader Joesのものがあります。
また、泡立てる必要のないクリームとして人気なのが、Reddi-wipシリーズ。
振って先端を折るように押すだけでふわっふわのクリームが食べられます。
大容量で、1本使い切るのに相当時間がかかるのですが、これも2.3ドルで買えちゃいます。
中には、アーモンドやココナッツから作られた、乳製品フリーのホイップクリームなんかもあります。
クリームチーズ
日本にいた頃、クリームチーズを使ったお菓子を作りたいと思っても、中々できませんでした。
なんせ高いのです…!1つ200gで300円以上はしたと思います。
しかし、アメリカでは、あのフィラデルフィアのクリームチーズが2つで3ドルで買えちゃうんです。
さらにアメリカはオンス(oz)基準なので、1つ226gと内容量も日本より少し多いです。
スーパーで一番安いものをみると、やはり1ドル以下のものもあります。
原材料名をみてもほとんど同じなので、ブランドものかそうでないものかの違いなのだと思います。
パンに塗るもよし、ケーキを作るもよし。
値段を気にせず惜しみなく使えるのが嬉しいですね。
アマゾンだと、まとめ買いがお得なのでおすすめです。
グラスフェッドバター
グラスフェッドバターは、穀物ではなく牧草のみを食べて育った牛のミルクから作られたバター。
日本ではまだ主流ではないと思うのですが、アメリカではこれしかないんじゃないかというくらい普通に売られています。
日本のグラスフェッドバターはとても値段が高いので、手を出せなかった方も多いと思います。
しかし、アメリカのグラスフェッドバターはかなりお手頃価格です。
不飽和/オメガ脂肪酸やカロテンが豊富で、栄養価が他のバターと比べて段違い。
アメリカにいるならぜひ日常使いに取り入れることをおすすめします。
中でも良質なのに安いとして人気なのが、Kerrygoldシリーズ。
わたしは、コストコで4つセットで約12ドルのものを購入して使っています。

安すぎる…!
コストコやスーパーマーケットよりお値段ははりますが、アマゾンでも購入できます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、 日本よりアメリカでのほうが安く買える乳製品を3つご紹介しました。
アメリカでは、良質な乳製品が安く買えるので、より料理が楽しくなりました。
アメリカにお住まいの方は、ぜひ今回ご紹介した商品を食生活に取り入れてみてください。
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