こんにちは。
このブログでは、今までに何度かアメリカのアイスクリームについて取り上げてきました。

お察しの通り、アメリカでは日本よりもアイスクリームが大人気。
(というか甘いもの全体)
専門店もたくさんあり、たまに行きます。
わたしも、アメリカのアイスクリームが大好きで、ダイエットをしようと思ってもアイスクリームだけはやめられません(笑)
そこでふと気になったのが、アイスクリームの専門店と、スーパーで買える格安ブランドの違いです。
それぞれに関する基本知識や、値段の違いに着目してみました。
早速見ていきましょう!
スーパー
基本情報
スーパーマーケットには、これでもかというほどたっっくさんのアイスクリームが売っています。
日本のスーパーでは、箱に入った棒アイスやスーパーカップなどの個々のものが一般的ですね。
一方、アメリカで一般的なのは、業務用かと思うほど大きな容器に入ったものです。
わたしもアメリカに来たばかりの頃は、

こんなでかいの誰が買うんや…。
と思っていたのですが、今ではすっかりこれしか買わなくなりました。

コスパ第一!
値段
わたしが見てきた中で一番安価だったのは、HEBで売っている自社ブランド”Creamy Creation“のもの。
ハーフガロンで$4.68…だったのですが、0.5ドル以上も値上がりしてる⁉
最近のアメリカは、コロナ禍から脱出しつつあり、物価爆上がり中なのです…。
しかし、今日HEBに行ってみたところ、2つで$8という破格で売られていました!
品質が良く、大容量でこの価格はとても魅力的ですね。
おすすめ
アメリカでは、アイスクリームのほかに、ナッツの値段も日本より安いです。
よって、アイス×ナッツの組み合わせも必然的に安い!!
ペカンナッツや、アーモンドが入ったアイスクリームは、いわずもがな絶品なのです!
ナッツが好きな方は、ぜひ食べてみてください。
おすすめのBreyersは、卵不使用の比較的ヘルシーなアイスクリーム。
スーパーマーケットはもちろん、アマゾンでも買えちゃいます(^▽^)/
専門店

こちらは、milk + sugar(ミルクアンドシュガー)というお店のアイスクリーム。
ヒューストンのみにあるチェーン店です。
値段
お値段は、ハーフ&ハーフで$5(税・チップ抜き)。

た、高い…!
この値段は、他の専門店と比べても一般的。
スーパーで買うものに比べると高い気もしますが、日本のサーティワンよりは安いみたいです。
シングルでも$4.75なので、ハーフ&ハーフの方がお得です。
ワッフルコーンをつけると、さらに+$1.25!
日本のサーティワンのように、小さなコーンなら無料というサービスはありません。
基本情報
専門店のアイスクリームは、高くてもやっぱりそれなりにおいしいんですよね。
お店ごとにフレーバーは違うし、同じ名前のフレーバーでも味が違ったりするので、めぐるのも楽しいです。
日本でアイスクリーム屋さんというと、本当にサーティワンくらいしかないかもしれません。
しかし、アメリカでは、外食の後にアイスクリームを食べに行くという習慣があるほどアイスクリーム文化が根付いています。
そのため、色んな種類のアイスクリーム屋さんが至る所にあります。
試しに自分の現在地から、Google mapで”ice cream”と検索をかけると、なんと20件もヒットしました。
下北沢にあるカフェの数と遜色ないのではというほど多いですね(笑)
ちなみに、テイストスプーンは基本的にどのお店でも可能です。
魅力
わたしが、アイスクリームの専門店ってやっぱりいいなと思うのは、
そのお店にしかない特別な味を見つけた時です。
先日見つけたのが、レモンベースにアールグレイ(紅茶)×ラベンダーという味のもの!
初めて見たのですが、味見するとわたしの好みにドストライクで、即オーダーしました。
こんなフレーバーのものはスーパーでは絶対に売っていませんし、お店に足を運ばないと出会えません。
こういった体験ができるので、やはりアイスクリーム屋さんめぐりはやめられないなぁと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、アメリカのスーパーと専門店のアイスクリームを比べてみました。
やはりどちらにも魅力がありますね!
アイスクリームの選択肢が多くて、わたしはとても幸せです(笑)
アメリカでアイスクリームを選ぶ際の参考になっていたら幸いです!
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