こんにちは!
ヒューストン在住大学生のはるかです。
アメリカは小麦大国なだけあって、パンを食べる機会が多いですよね。
お店で購入するのもいいですが、たまにはホームメイドもいかがですか?(^▽^)/
というわけで今回は、手作りパンに欠かせないおすすめのイーストと、イーストが使えるかの確認方法をご紹介します。
アメリカで購入できるおすすめのイースト

わたしは、大体2週間に1~2回ほどパンやピザを作ります。
その際に使っているのは、こちらのFleischmann’s Yeastです。
他のイーストとの違いはよく分からないのですが、パン作り名人の友人に教えてもらったので、これを使えば間違いないと思います!
わたしも実際に使っていて、使い心地もよく、よく発酵します。
初めのビンを使いだしてから3か月ほど経ちますが、もちろんイーストはまだ生きていて、問題なく使えています。
日本にいた頃は、小分けのものを使っていて、ビンのものは無いと思っていたので、スーパーで見つけかねていたのですが、こちらではビンの方が主流のようです。
上記のAmazonリンクからも購入できますが、本日HEB(テキサスのスーパー)で確認したところ$4台で売っていたので、そちらの方が安く購入できます。
イーストが使えるかの確認方法【ブルーミング】

イーストは菌、つまり生き物なので、長い間保管されたままだと死んでしまいます。。
そんなイーストが、まだパン作りに使えるかどうかを確認する方法を、ブルーミング、またはプルーフィングと言います。
これは、どんなレシピにも使える方法なので、できるだけ毎回行うことをおすすめします。
イーストが死んでいた場合でも、無駄にする材料を最小限に抑えることができます。
1. 分量分の砂糖・水・イーストを混ぜる

まずは、分量分の砂糖・水(牛乳)・イーストを混ぜます。
容器は何でもOKですが、わたしはブルーミングのあとそのまま粉類を足せるように、大きなボールで行っています。
砂糖は、イーストとの相性が良く、発酵を助けてくれます。
2. 5分後、ブルーミングしているかを確認する

写真のように、イーストが泡状になって浮かんできていたらOKです。
そのまま卵や強力粉などの材料を足して、通常のレシピ通りにパン作りを続けてください。
変化がない場合は、諦めて新しいイーストを買いなおしましょう。
特にイーストを購入してから1年以上経っている場合、死んでしまっている可能性が高いです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、アメリカで購入できるおすすめのイーストと、ブルーミングの方法をご紹介しました。
イーストはビン入りだと、使いかけのイーストの袋をテープで留めたりする必要が無いので、本当に便利で使いやすいです!
ブルーミングに関して、日本でパンを作っていた時はこの方法を知らなかったので、古いイーストを使う場合も、

いいや!
と言いながら生地にぶちこんで、発酵が足らず固いパンをよく作っていました。
この方法を知っていれば、無駄を最小限にイーストの生存確認ができるので、本当に助かっています!
皆さんもぜひ活用してみてくださいね!
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