こんにちは!
ヒューストン在住大学生のはるかです。
先日、おいしいお寿司が食べられる日本料理店
\ Kata Robata /
に行ってきました。
今回は、その店内の様子や、サービスについて、実際に体験したことを元にお伝えします。
店内の様子
店内はオレンジ色のライトがともり、まさに高級レストラン!といった印象。
でもお客さんはみなよくお話ししていて、音楽もかかっているので適度にうるさいです。
1~2人用のカウンター席は、日本の回らないお寿司屋さんのような形の席です。
お客さんの目の前で、板前さんたちが主にお刺身を調理していました。
来店した時刻は19:15だったのですが、席には空きがあり、直接来たお客さんもスムーズに案内されていました。
予約していたこともあり、私たちもすぐに席に案内されました。
これが20:00を過ぎると平日でもかなり混んでくるので、特にその時間に来る方は予約することをおすすめします。
Kata Robataの予約はこちらから
テラス席

私たちが通されたのは、いわゆるテラス席(?)です。
テラスと言っても、店内と言えば店内で、外とはほぼ完全に仕切りで区切られています。
空調もガンガンに効いていたため、お茶をいただくまでは肌寒かったです。
ちょうど日が沈む時間だったので、オレンジ色の光がブラインドから透けて、よさげな雰囲気を演出していました。
私の席からは、カウンター席の前で調理している様子がバッチリみえて嬉しかったです(^▽^)/

反対隣りには、日本庭園を彷彿させるようなインテリアが。
日没とともに照明も変わり、美しかったです。

Kata Robataのサービス

食前
席に着くと、初めにお冷が運ばれてきます。
次に、テーブルの担当の方がおしぼりとお箸を運んできてくれるので、その時に温かいお茶を頼むと、それもいただけます。
このお茶が、結構おいしい日本茶で感動しました!
湯呑が初めにしっかり温められているおかげで、冷めるまでの時間が長く、長い時間お茶を楽しむことができました。
食中

料理が運ばれてきた際、家族で写真撮影をお願いしたところ、すぐに快く撮ってくれました。
お料理の並べ方なども、一つ一つ丁寧で美しかったです。
食後
最後に、食べ残してしまった場合、店員さんに持ち帰りたいと伝えると…

こんな感じで、詰めなおして持ってきていただけます。
しかも、しっかり割りばし・醤油と共に紙袋入りで!
このサービスにも、驚いたとともに感動しました。
どのレストランでも、入れ物だけいただいて、普通に自分で詰めるのが一般的ですからね。
食事中に、周りのお客さんたちが紙袋を受け取っているところを何度も見かけたので、

持ち帰り用に頼んだ料理かな?
と思っていたのですが、そういうことだったんですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ヒューストンの日本料理店 Kata Robata の店内の様子・サービスをご紹介しました。
私は、そもそも日本でもファミレス程度のお店にしか行かない人なので、ちょっとしたサービスにもいちいち感動してしまいました。
アメリカ(ヒューストン)で、手厚めのサービスありのレストランに行きたいという方には、Kata Robataをおすすめします。
ぜひ一度行ってみてください。
【関連記事】


この記事がいいね!と思ったらクリック⤵
にほんブログ村
コメント