こんにちは!
ヒューストン在住大学生のはるかです。
先日、カフェに行ったのですが、そこで驚きの出来事が起こったので、皆さんにシェアしたいと思います。
思わず

さすがアメリカ!
と言いたくなるような仰天エピソードです(笑)
ヒューストンで行列のできるカフェに行く

あるパーティーの帰り道。
一緒に来ていたESLの仲間たち7人で、会場近くのカフェで夕食を食べることになりました。
そこは、日中見かけるたび、いつも必ず行列ができていて、気になっていたカフェでした。
ワクワクしながらいざ店内に入ると、そこはまさに近代的なオシャレカフェ!
ショーケースにはキラキラ輝く宝石のようなスイーツたちが♡
お料理もどれも見た目が良く、おいしかったです!
アメリカ人との感覚のギャップ
時刻は夜9時。
閉店時間にもかかわらず、友だちの盛り上がった話が尽きそうにない様子に一人焦る私。
こんなところからもアメリカを感じてしまうのでした。
日本のお店で閉店時間を過ぎても10人以上お客さんが残っていることってあるんでしょうか?
私だったら店員さんの目が気になって絶対そんなことできないなぁ…
とまぁここで話を戻しまして、とうとう私たちが最後のお客さんになりました。
やっと皆が帰ろうと腰を上げ始めたところで、なんと店員さんが!
あのショーケースの中にあった宝石たちを!
黒いごみ袋に放り込み始めたではありませんか!
わたしは日本で飲食店バイトをしていた時のことをふと思い出しました。
チェーン店では特に、残り物を持ち帰ってはいけないなどのルールが厳しく、毎日食べ物を捨てていました。
どの記事を読んでも、「すぐ慣れてなんの感情も生まれなくなる」と書いてあったので耐えていました。
しかし全く慣れることはなく、つらくなってきた時期にアメリカ行きが決まったので、よかったです…。
そんな経験があったわたしはもうこの光景を見ていられなくて、我先にと出口へ向かいました。
すると…
退店時。先生の勇気ある一言!
一番最後でそれを見ていたESLの先生が、

それ全部捨てるの!?信じられない!
それならわたしたちにちょうだいよ!
といったのです。
わたしは耳を疑いました。

(いやいやそんなの無理にきまってるじゃんそれでなにか問題が起きたら全部店の責任よ?そんな追わなくてもいいリスクを負うためになんでそんなことを店がすると思うんだ…。)

OK!

え~~~!!
というわけで、とっても大きなパンをいただいてしまいました…。
7人全員にいただいて、こんなことがあるんだととても驚いてしまいました。
リスクとか、そんなこと頭にないんでしょうね。
まさに「さすがアメリカ!」なエピソードでした。
まとめ
さて、本日のまとめです。
アメリカのカフェに閉店間際まで居座った場合、残り物をいただける場合がある。
勇気のある皆さんは、試してみてください。
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